LifeKeeper
安心を、簡単に。
LifeKeeper(ライフキーパー)は、システムの障害を監視し、稼動系に障害が生じた場合に待機系に自動的に切り替えを行うことで、システムダウンタイムの時間を短縮し、ビジネス損失を最小限にするHAクラスターソフトウェアです。
安心を、簡単に。
LifeKeeper(ライフキーパー)は、システムの障害を監視し、稼動系に障害が生じた場合に待機系に自動的に切り替えを行うことで、システムダウンタイムの時間を短縮し、ビジネス損失を最小限にするHAクラスターソフトウェアです。
システム障害は、売上の損失だけでなく企業の信用を一瞬で失う大きなリスクです。
また、復旧までに時間がかかるほど損害も大きくなります。
例えば、オンラインショップの決済システム、病院の電子カルテ、工場の生産管理システム……。
もし、これらが突然止まったら、どうなるでしょうか?
こうしたリスクを防ぐために、システムを止めない仕組み=LifeKeeper が必要です。
LifeKeeperは障害が発生しても、自動で復旧し、システムの停止時間を最小限にしてビジネスを守ります。
企業によってシステムの環境や課題はさまざまですが、共通しているのは「止めたくない」という想い。
LifeKeeperは、さまざまな環境で「止められないシステム」を支えています。
詳しい活用例については、以下のユースケースをご覧ください。
「止められないシステム」を支えるHAクラスターソフトウェアです。
ビジネスの継続性を守る、4つの特長をご紹介します。
LifeKeeperは金融、医療、製造、流通など業界を問わず、多様な企業で導入されています。
「システム停止による損失を防ぎたい」「顧客からの信頼を失いたくない」――そんな企業の切実な思いに応え、長年にわたり安定稼働の実績を積み重ねています。
LifeKeeperは、導入から運用まで安心のサポート体制を
提供します。
LifeKeeperにはLinux版とWindows版があります。大まかな製品の種別は以下の通りです。
Linux | Windows | |
HAクラスターソフト | LifeKeeper | LifeKeeper |
レプリケーションソフト | DataKeeper * Linux版DataKeeperはLifeKeeperとSet購入前提 |
DataKeeper |
1台構成用の製品 | Single Server Protection | Single Server Protection |
LifeKeeper/DataKeeperは、HAクラスタという製品特性上、稼働系/待機系ノードの両方に「Core」と呼ばれる本体ソフトウェアと「Application Recovery Kits(ARK)」と呼ばれるオプションソフトウェアをインストールしていただく必要があります。
そのため、Core・ARKともに、ソフトウェアライセンスは最低2ノード分のご購入が必要です。
但し、LifeKeeper Single Server Protectionについては、単体稼働が可能であるため、1ノード単位での購入が可能です。
なお、サポート契約が別売りになっている製品については、ソフトウェアライセンスご購入の際、同数分のサポート契約(最低1年分)を同時発注していただく必要があります。
※サブスクリプションモデルをご検討のお客様は、別途お問い合わせ下さい。
LifeKeeper/DataKeeper/Single Server Protectionの動作環境は下記ページからご確認ください。
製品購入の初年度は契約必須の標準サポートと3種類のオプションサポート(Premiumサポート/拡張Premiumサポート/拡張Premiumサポート++)があります。各サポートの内容については下記ページでご確認いただけます。