システムの可用性を確保してクラウドリフト

障害に負けないクラウド設計と運用を実現するLife Keeper

まだ記憶に新しい、AWS広域障害。
当時、被害を受けずにサービス提供を継続できたのが、
LifeKeeperによるHAクラスター構成です。

「Amazon EC2環境でのHAクラスター構成パターン」

ミッションクリティカルな
システムのクラウド(AWS)移行を阻む3つのハードル

24時間365日、止まることが許されないミッションクリティカルなシステムのAWS移行では、
万が一のインフラ障害に備えた対策が欠かせません。
しかし、そこには下記のようなハードルが立ちはだかっています。

  • オンプレミスと同等の
    可用性を確保できるか

  • 手動復旧では
    ダウンタイムが長くなる

  • AWSでのHAクラスター
    構築ノウハウがない

3つのハードルを解決するLifeKeeperの特長

LifeKeeperは、Amazon EC2上のミッションクリティカルなシステムを
障害から守るHAクラスターです。

  • 障害発生時
    自動的にフェイルオーバー

    インフラに起因するものも含めシステム障害を検知、自動的に待機系システムに切り替えてダウンタイムを最小化します。

  • 簡単にHAクラスターを
    構築できる

    監視/リカバリのスクリプトを豊富にご用意。GUI操作(スクリプト作成不要)で、簡単にHAクラスターを構築できます。

  • 製品標準機能で
    多様な接続方式に対応

    製品の標準機能で、オンプレミスからのインターネット経由、Direct Connect、VPC間のVPC Peeringなど様々な接続方式に対応しています。

  • 幅広い障害
    パターンに対応

    サービス障害だけでなく異なるデータセンター間での冗長化により、データセンター全体におよぶ大規模障害からシステムを守ります。

  • 基幹系システムでの
    豊富な導入実績

    AWSが用意するマネージドサービスへの移行が難しいJP1、HULFT、SAPなどの基幹系システムを障害から守ります。

  • 24×365対応の
    メーカーサポートで安心

    自己責任のOSSクラスターソフトと違い、24時間365日の電話対応などサポートが充実。安心して運用いただけます。

LifeKeeperの特長について、詳しくチェック

これを読めばわかる!Amazon EC2上での
HAクラスター構成パターン

Oracle(データベース)、JP1(統合システム運用管理)、HULFT(ファイル転送)などのアプリケーション対応や、オンプレミスからの接続、別のVPCからの接続など、AWSで想定される様々なシナリオにおけるHAクラスターの構成例と手順を紹介した資料をご用意しました。

Amazon EC2上でのHAクラスター構築について解説