アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
AWSでの高可用性をHAクラスターで
実現する方法
IaaSのAmazon EC2は、OSより上位はユーザーの責任になるので、ミッションクリティカルなシステムを運用する場合は、しっかりとした障害対策が必要です。
Amazon EC2の障害対策には、日本国内で400件の導入実績のあるHAクラスター製品のLifeKeeper・DataKeeperがベストなソリューションです。
「Amazon EC2環境でのHAクラスター構成パターン」
ミッションクリティカルなシステムの
クラウド(AWS)移行を阻む “ 3つのハードル ”
24時間365日、止まることが許されないミッションクリティカルなシステムのAWS移行では、万が一のインフラ障害に備えた対策が欠かせません。
しかし、そこには下記のようなハードルが立ちはだかっています。
1
オンプレミスと同等の可用性を確保できるか
2
手動復旧ではダウンタイムが
長くなる
3
AWSでのHAクラスター構築
ノウハウがない
3つのハードルを解決するソリューション
LifeKeeper の特長
LifeKeeperは、Amazon EC2上のミッションクリティカルなシステムを障害から守るHAクラスターです。
障害発生時に自動でフェイルオーバー
インフラに起因するものも含めシステム障害を検知、自動的に待機系システムに切り替えてダウンタイムを最小化します。
簡単にHAクラスターを
構築できる
監視/リカバリのスクリプトを豊富にご用意。GUI操作(スクリプト作成不要)で、簡単にHAクラスターを構築できます。
製品標準機能で
多様な接続方式に対応
製品の標準機能で、オンプレミスからのインターネット経由、Direct Connect、VPC間のVPC Peeringなど様々な接続方式に対応しています。
幅広い障害
パターンに対応
サービス障害だけでなく異なるデータセンター間での冗長化により、データセンター全体におよぶ大規模障害からシステムを守ります。
基幹系システムでの
豊富な導入実績
AWSが用意するマネージドサービスへの移行が難しいJP1、HULFT、SAPなどの基幹系システムを障害から守ります。
24×365対応の
メーカーサポートで安心
自己責任のOSSクラスターソフトと違い、24時間365日の電話対応などサポートが充実。安心して運用いただけます。
サイオステクノロジーは AWS ISV Accelerate プログラムに参加しています。
LifeKeeperは、「AWS 認定ソフトウェア (AWS Qualified Software)」として認定されています。
これを読めばわかる!
Amazon EC2上でのHAクラスター構成パターン
Oracle(データベース)、JP1(統合システム運用管理)、HULFT(ファイル転送)などのアプリケーション対応や、オンプレミスからの接続、別のVPCからの接続など、AWSで想定される様々なシナリオにおけるHAクラスターの構成例と手順を紹介した資料をご用意しました。
LifeKeeper製品カタログ
LifeKeeperの機能、動作環境、対応ソフトウェア等の基本情報をまとめたリーフレットです。