LifeKeeper for Linux / Single Server Protection for Linux v9.8.0 リリースのご案内
製品
製品リリース情報
LifeKeeper
Single Server Protection
LifeKeeper for Linux / SIOS Protection Suite for Linux / Single Server Protection for Linuxの最新バージョンである、v9.8.0をリリースしました。
製品受注・出荷開始日は 2023年9月26日 です。
各製品の詳細情報は下記の通りです。
追加されたサポートソフトウェア、環境
v9.8.0において新規にサポートされたソフトウェア、環境は以下の通りです。
[サポート対象OSの追加]
- RHEL 8.8 ※2023年10月26日追加
- RHEL 9.2
- Rocky Linux 9.1 ※2023年10月26日追加
- Rocky Linux 9.2 ※2023年10月26日追加
- Oracle Linux 9.2 ※2023年10月26日追加
- RHEL 8.7および 8.8上のSAP Recovery Kit ※2023年10月26日追加
- RHEL 8.8上のSAP HANA Recovery Kit ※2023年10月26日追加
以下のOSは v9.7.0 で追加サポートされています。
- RHEL 8.7
- RHEL 9.1
- Rocky Linux 8.7
- Oracle Linux 8.7
- Oracle Linux 9
- Oracle Linux 9.1
- Miracle Linux 9
[サポートソフトウェアの追加]
- HANA 2.0 SPS07
以下のソフトウェアは v9.7.0 で追加サポートされています。
- vSphere 8
[その他]
v9.8.0から同梱する perl のバージョンを 5.32.1 にアップグレードしました。
近日、プレビュー版としてリリース予定の、新しいGUIで必要なためです。
複数年保守型番のラインナップ追加
Linux・Windowsの保守型番について、複数年保守のラインナップがそれぞれで異なっておりましたが、この度、最大3年までLinux・Windows共にラインナップを統一することに致しました。
- Linux
- 2年更新(旧製品は2年更新・3年更新も作成)
- Windows
- 2年新規・2年更新・3年更新
※既に用意のある年数についての変更はございません。
※SIOSサポート、パートナーサポートどちらも対象です。
詳細は価格表をご確認いただけますと幸いです。
エンドユーザー向けユーザーポータル「マイページ」の提供開始
エンドユーザー様が、ご契約の製品や保守サービスの内容や保守期限日を確認できる、ウェブページを開設しました。今後、こちらのページにて各種お手続きや有益な情報提供を実施していきます。
ユーザーポータル「マイページ」とは
https://lkdkuserportal.sios.jp/hc/ja/articles/22345569103769
利用条件
- LifeKeeper / DataKeeper / Single Server ProtectionのPSC契約をお持ちのエンドユーザー様が利用できます。
- サポート区分がSIOSサポートのご契約の情報をご確認頂けます。
利用申請の方法
最新の「LifeKeeper / DataKeeper 製品・サポート購入申請書」に、エンドユーザー様情報欄に項目を追加しました。新規購入時、又は保守更新時に、メールアドレス、会社名、担当者名を、エンドユーザー様に記載頂いてください。(記載は任意です。)
弊社で申請書を受理後、記載頂いたメールアドレスあてに、サインインIDのパスワード設定を依頼するメールが届きますので、パスワードを設定後、ユーザーポータルへサインインしてください。マイページへのリンクが表示されます。
製品メディアのダウンロード
出荷開始日以降、こちらのサイトよりメディアのダウンロードが可能となります。「製品メディアのダウンロードとご利用上の注意」をご確認のうえ、ご利用ください。
なお、ご利用いただく場合にはLifeKeeper/DataKeeperユーザーポータルにログインするためのアカウント登録が必要となります。ご登録がお済みでない方はこちらから申請ください。
LifeKeeper/DataKeeperユーザーポータル申込
修正されたBug情報と修正内容に関しては、受注開始日・出荷開始日の2023年9月26日に LifeKeeper/DataKeeper User Portal に掲載されるTechnical Update Informationおよび、ドキュメントサイトに掲載されるリリースノートをご参照ください。