LifeKeeper等の製品ロゴ変更について

お知らせ

LifeKeeper・DataKeeperは、米国での販売開始から20年以上が経過いたしました。その間、当時のUNIXサーバー主体の時代から、Linux・Windowsによる物理・仮想環境を経て、パブリッククラウドにてミッションクリティカルなシステムを利用する時代へと変わっていっております。

LifeKeeperもお客様のニーズの変化を先読みし、クラウド環境で素早く、安心してご利用頂くための機能追加やクラウド技術の活用・連携を増やしております。

このような背景から、大事な機能や価値はそのままに、お客様のニーズとともに今後も進化を続けるソフトウェアとして認知、ご愛顧頂くべく、製品のロゴも新たにすることといたしました。

旧製品ロゴ(左)と新製品ロゴ(右)

LKDK-old-new-logo-2022.PNG

新しい製品ロゴに込めた思い

個々の製品ロゴにこめられた思いは以下のとおりです。

LifeKeeper
旧ロゴで使われていたバイタルサインを残しつつ、マークの外枠を双方向の矢印にすることで、中心的な価値はそのままに、稼働系・待機系における相互監視をより想起頂けるマークに変更いたしました。

DataKeeper
データを丸印で表現し、片方の丸から矢印を伸ばすことでデータのレプリケーションを表現し、より機能を想起頂けるよう変更いたしました。

Single Server Protection
従来のLifeKeeperのロゴによる代用をやめ、仮想環境やクラウド環境の単体仮想マシンを四角で表現し、そこで動作するアプリケーションを丸で表現しました。シングル構成でのアプリケーション保護を想像頂けるよう変更いたしました。

※Single Server Protectionは、冗長化不要のアプリケーション監視・再起動ソフトウェア

引き続き、LifeKeeper製品並びに、サイオスグループをご愛顧頂きますようお願い申し上げます。