「システム障害対策の実態調査」結果を発表 ~「止められないシステム」の停止経験は半数以上、障害事例を受けた対策見直しは3割どまり~

お知らせ

サイオステクノロジー株式会社は、従業員数1,000名以上の企業の情報システム部門責任者・担当者を対象にシステム障害対策全般に関する意識・実態調査を実施し、521名から回答を得ました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響によって企業のデジタル化が一気に加速しています。システムが複雑化する一方で、そのシステムが停止した場合の影響は企業内に留まらず大きな社会的影響を与える場合もあります。システム障害の発生は企業の信用や事業存続に大きなリスクが伴うことになります。特に生活インフラや多くのユーザーを抱える「止められないシステム」においては監視業務の効率化と復旧対応の仕組み作りの重要性がますます高まっています。

このような背景から企業でのシステム障害対策の実態調査を実施しました。

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