LifeKeeper for Windows / Single Server Protection for Windows v8.7.0 リリースのご案内

製品リリース情報

LifeKeeper for Windows / Protection Suite for Windows / Single Server Protection for Windows / DataKeeperfor Windowsの最新バージョンである、v8.7.0 がリリースされました。

製品受注・出荷開始日は 2019年11月22日です。
各製品の詳細情報は下記の通りです。

■新機能
[機能拡張]
  • 64ビット版Oracle Javaのサポート
    本バージョンより、Oracle社が提供する最新のJavaセキュリティ更新を利用した64ビット版のOracle Javaをサポートします。また、32ビット版についても引き続きサポートします。
  • OpenJDKの同梱提供
    LifeKeeperでは以前、ユーザーインターフェイス用にOracle社が無償で提供するOracle JRE(Java)を同梱提供して参りましたが、最近Oracle社はJREを有償化しました。これに伴いLifeKeeper for WindowsではOracle JREの代わりに無償提供されている、OpenJDK(AdoptOpenJDK 12.0.1.12)を同梱提供することとなりました。
■追加されたサポートOS、ソフトウェア
v8.7.0において新規にサポートされたOS、ソフトウェアは以下の通りです。
[サポート対象OSの追加]
  • Windows Server 2019環境でのセキュアブートのサポートが追加されました。

[サポート対象ソフトウェアの追加]

  •  Oracle19c

■新サービス・オプション製品
v8.7.0において新規に追加されたれた製品・新サービスは以下の通りです。
  • Single Server Protection for Windows
  • HULFT RecoveryKit (W) サポート
  • HULFT HUB RecoveryKit (W) サポート

Single Server Protection for Windowsの詳細については下記をご参照ください。
Single Server Protection for Windows販売開始のご案内

HULFT Recovery Kit for WindowsおよびHULFT HUB Recovery Kit for Windowsが提供開始されます。
それに伴い、有償でのサポートサービスの販売を開始いたします。価格は弊社担当営業までお問い合わせ下さい。


修正されたBug情報と修正内容に関しては、受注開始日・出荷開始日の2019年11月22日にLifeKeeperユーザーサイトに掲載されるTechnical Update Informationおよびドキュメントサイトに掲載されるリリースノートをご参照ください。